バイカル社から待望の新作「Baikal Giant N」が発売されました。
対応アルゴリズムはCryptonight、Cryptonight-liteです。
あまり聞いた事のないアルゴリズムですが、特徴としまして消費電力が低い事です。
本体自体コンパクトになっており、電源も公式サイト見る限りACアダプターっぽいので設置する場所も取りそうにないです。
掘れる通貨はモネロ(XMR)等で、簡単に言えば今回の新作は小型ASICと言った所でしょうか?
Baikal Giant Nとは?

バイカル社が販売しているASICで、今回のNは2種類のアルゴリズムに対応しています。
小型ASICと言った所で消費電力もたった60Wしか有りません。1ヵ月フルで稼働させても電気代は1000円程度で済みそうです。
本体価格は送料等を合わせて約4000$で支払いをしたら7日程度で発送してくれるので今回は早く手元に届きそうです。
既にヤフオクで150万で売りに出されていました。
収益について
下記のサイトからハッシュレートを20000と入力し「CALCULATE PROFIT」を押すと一覧で収益のデータ等が表示されます。
収益ですが、現在のレートで1日約2000~4000円程度になっています。
本日は相場が結構下げているので仕方ないですが、購入金額を回収するのに約5~6ヵ月程度くらい掛かりそうです。
勿論掘ってる通貨の価値が上がれば期間も短くなるかと思います。
まとめ

収益について今までの新作と比べると劣りますので果たしてどのような結果になるのか楽しみですw
届き次第また記事にしてBaikal Giant Nを紹介したいと思います。