皆さん「TenX PAY」を御存知でしょうか?6月のICOで話題になったトークンで上場後既に2倍となっています。長期だと更に価格は高騰すると思っています。
人気の理由は、保有しているだけで報酬としてイーサリアムが貰える、TenXで発行するデビットカードを利用した方にはPAYトークンが貰えると二重に嬉しい仮想通貨(トークン)となっています。
仮想通貨をチャージ出来るデビットカードは他にも色々有りますが、TenXが発行するデビットカードは従来とは圧倒的に違います。
TenX PAY(テンエックス)とは?
TenXが発行するデビットカードは仮想通貨をリアルタイムで決済に使用出来る事が出来ます。
従来のデビットカードはチャージするとその日のレートが適用されますが、TenXはCOMITを使ってリアルタイムで尚且つ、複数の取引所でのレートを用いて最も有利なレートが適用されます。
決済で適用される通貨はビットコイン、イーサリアム、イーサリアムERC20トークン、ダッシュ等をサポートしており、これらをTenXのウォレット内で管理する事が出来ます。
決済で得られた手数料はカード使用者にPAYトークンを配布、PAYトークン保有者にはイーサリアムが配布され、両者共に大きなメリットとなります。

概要
TenX保有者は株式で言う配当金が保有するだけで貰う事が出来、カード使用者は言わゆるポイントが付きます。従来のデビットカードには無い報酬システムは本当に魅力的で、ある意味仮想通貨をリアルマネーとして使用出来ます。
通貨名 | TenX(PAY) |
最大供給量 | 205,218,256 |
アルゴリズム | – |
取引所 | bittrex,Bter,Liqui |
報酬システムについて
TenXが注目を浴びているのはチャージする際の手数料が必要なく保有者、利用者共に還元される仕組みが有るからです。これは是非共欲しい!
- TenXカード利用者→利用した金額の0.1%をPAYトークンで配布
- PAYトークン保有者→売り上げ手数料の0.5%をイーサリアムで配布
TenXが発行するデビットカードが世界中で普及したら間違いなくPAYトークン保有者にとってはかなり有益になります!また、カード利用者も使うだけでPAYトークンが配布され、手数料を貰う事が出来ます。
現在日本ではWirex利用者が多いと思いますが、これらのユーザーがTenXに移行するだけでもかなりの規模になるかと思います。世界中で広まったら更に面白くなりそうですね。

今後について
クロスチェーン決済ネットワーク「COMIT」は様々なブロックチェーンを繋ぎます。TenXウォレット内では通貨の両替が可能となり、取引所を通す必要もなくなります。
また、来年以降銀行ライセンス取得も目指しておりETF、金融商品にも参入予定のようです。今後の事を考えると安い今の内に保有しときたいですね!

まとめ

現在デビットカードを発行するにはAndroidでTenXのウォレットをインストールしてアプリ内で申請する必要が有ります。
TenXは目に見えるビジネスモデルです。今後の成長に期待して長期保有したいと思います。